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今をないがしろにするな
苦しい理由 今をないがしろにするから、 だからあなたは、苦しいのです。 今をないがしろにしてはいけません。 自分をないがしろにすることになりますから。 -
宗教とは?
何を通じて神と出会うのか すべての学問は、神と出会う道だと思います。 数学も物理学も、芸術も、武道も、それを通じて神に出会う道であると思います。 ピタゴラス学派はそれを目指していたと聞きますし、物理学はニュートンにとって神を探究する道具であ... -
今から目をそらすな
過去に目をそらすな 過去に目をそらすな。 今から目をそらすな。 今を通してしか、未来はこない。 今を見つめてみる未来に自然に出てくる過去の思いや感情は、変える必要のある過去だから向き合うといい。 でも、今の感情、今の思いから目をそらすために、... -
お詫び
自分を見つめ、原因を探り、自分を変える お詫びとは、なぜ自分が過ちを犯したのかという原因を深く見極めることです。 懺悔でも、謝罪しても、詫びることにはならない。 既に起きたことは過去です。 しかし・・・、 なぜそれが起きたのか? その心の奥に... -
孤独の恐怖
乗り越える鍵 私が自分の恐怖に向き合った時に感じたのは、孤独になってしまうことへの恐怖だった。 それをなによりも恐れている自分がいた。 孤独への恐れの奥には、寂しいという感情があった。 だから自分と似た寂しい人が周りいると安心していた。 でも... -
愛
愛はつながり 愛とは、つながりであり、寄り添う心です。 愛とは、相手を理解したいと思う気持ちです。 愛とは、目を向けていくこと、関心を向けていくことです。 それをわたしは学びました。 -
自分を変えようとしない心
本当に気を付けないといけないこと 本当に気を付けないといけないのは、自分を変えようとしないことです。 自分の感情を隠し人のことばかりを言うのは、公平とはいえません。 「私、こんなにひどい目にあっているの」と言っている数だけ、自分を変えること... -
反省とは感情を覚えておくこと
悔やむことではない 反省とは感情を覚えておくことです。 悔やむことを、反省とは言いません。 自分の失敗を振り返って、「これはダメだった」「あれはまずかった」というのは反省ではないのです。 それは感情を隠している状態です。 出来事をかえりみても... -
足裏のイボの声 <対話シリーズ>
自分を踏みつける心 足の裏にイボができて、なかなか治りません。何故ここにイボができたのでしょうか。 あなたの足の裏のイボは、「どうせ私が悪いのよ」と言っているように聞こえます。「どうせ私なんか」と言うから、踏みつけられる場所にできたのです... -
参拝の心得 <対話シリーズ>
感謝と敬意をさしだす 先日、故郷に帰り、氏神様にお参りしてきました。そこで何かメッセージがいただけないかと思い、静思していましたが、特には何も感じられませんでした。 神様にこちらから渡すのは感謝と敬意です。何かください、という姿勢では、逆...