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マネジメントは一つ一つを見ることが大事です
丁寧に見よう パン屋さんなら、それぞれのパンの気持ちを感じ取って行動して下さい。 パンの種類ごとに扱い方を決めなさい。 時間帯によって区切ってもいいでしょう。 朝来る人、昼来る人、夕方来る人、夜間に来る人。 それぞれどんな人で、どんな気分の人... -
自分に生じた変化こそが答えだ
心を常に見つめよう 答えは自分の中にしかない。 それを前提にして学びに入るのであれば、自分の感じていることを話して、そして訊きたいことを訊きなさい。 こちらは、あなたが感じるものを刺激する言葉を使っている。 こちらが発した言葉はエネルギーと... -
役職は役割
身分の違いではない 会社で雇われで働く限りは、会社の上司の方針には翻弄され続けていくことが多いと思います。 雇われているということをアドバンテージ(=優位性)にしてしまう傾向が、ありますからね。 「役割」の違いと「身分」の違いをはき違えては... -
支配された行動
自分らしく生きるために 相手があいさつしないから自分もあいさつしなくなった、という人がいました。 相手の態度で自分の行動を決めているならば、相手に行動を支配されていることになります。 どんな人にも礼を尽くしなさい。 自分らしく生きるためです。 -
悟性を使う訓練
体と頭を同時に動かす 瞑想で、イメージが先行しすぎてそればかり追いかけると、悟性はついていかないです。 感情までは動くけれど、エネルギーの重心は動きません。 悟性と頭脳、この二つを同時に使う訓練をしてみなさい。 弓道の訓練と思って、ゴムを引... -
身につけた感覚を思い出せ
感謝と清明さの感覚 あなたは感謝に満ちた体験をしたことがあるでしょう。 感謝で満ちたその体験の感覚を思い出せばいいのです。 あなたは心が清明さに満ちた透き通った明るい気持ちを体験しているでしょう。 その清明さの体験を思い出しなさい。 そこまで... -
悟性の判断力をつける
自分を見る力 悟性で判断できるようになるには、自分のあり方を問い直す必要があります。 まず自分がどうあるべきなのかを考えて、自分で答えを出し、それに基づいて行動で実践する必要があります。 言い換えると、周囲を軸に置いた視点でなく、自己を俯瞰... -
行動なき愚痴に価値はない
まず行動せよ まず行動することです。 そして、言うべきことは言いなさい。 自分が行動せずに、陰で文句言うと、自分で自分を固めていきます。 実践したら、文句言ってもいいよ。 そのときはあなたの愚痴を聴いてあげましょう。 -
変化は成長にかなっている
停滞しないために 仕事でも勉強でも、このぐらいのペースでやればいいか、と限界への挑戦が減ると、それはやがて停滞になっています。 しかし、もっといい方法はないか、と思って取り組むなら、たとえそれが小さな変化でも、成長にかなっています。 -
丹田の意志を点検する
行動が通じる未来 丹田は行動につながらないことでは応えない。 丹田の意志をつかんだと思うなら、つかんだ行動はどのような未来に通じているのかを点検しなさい。