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瞑想は受動的
瞑想のポイント 瞑想では受動的な状態を保つことが大切だよ 瞑想の中で能動的にならないように注意。 受け身になって感じ取るようにする。 意識を白紙にして待つ。 それが瞑想のポイント。 -
瞑想で本質をみる
丹田を意識するだけでよい 自分の本質をみるとは、丹田をみることであり、根源をみることだ。 あらゆる可能性をみることで、本質に迫っていける。 本質をみるとは、より広げていくことだ。 みえる範囲を広げていく。 時空の制限をかけないでみることが大事... -
瞑想の行先は体感が主動<対話シリーズ>
瞑想しても、きちんとしたイメージがわいてこないのですが。 あなたは瞑想でイメージが先行してしまい、どうしても体感が弱くなってしまいがちです。温かいとか、身体の感覚を重んじましょう。イメージは頭を使っているので、瞑想で感じ取るのに時間差があ... -
疲労時の瞑想
消耗するなら控える 仕事で疲れているとき、瞑想は限定的にしたほうがいいです。 体力を使うので、瞑想さえ消耗になるなら、控えた方がいい。 何事も、やりすぎはよくない。 毎回、消耗の境界を見極めることが、瞑想のコツですね。 -
丹田を動かす呼吸の訓練
自分の限界を知って広げる 丹田を動かすことを体感するためには、丹田呼吸で息を最後まで吐き切る訓練が役立ちます。 下腹部をへこませながら、すべての息を吐き切ってください。 苦しくなっても、もっと吐いてください。 限界を知ることで、今の状態が見... -
自分のよきものを出せ
自分に戻ろう いかに自分のよきものを出せるか。 職場でも、自宅でも、自分のよきものを出しなさい。 いつまでも職場で受けた誰かの想い(=エネルギー)をくっつけたままにしないで、自分に戻ろう。 -
むさぼりの芽<対話シリーズ>
むさぼりから向上心に変化することはないんですか? 満足感のあるなしで、むさぼりになったり、向上心になったりする。小さな成長をどれだけ認められるかだね。少しでも認めたら向上になり、それを見逃せばむさぼりになる。「認める」という肯定が入ってい... -
惑星の個性
地球の個性 地球は己を見つめるために適した惑星。 惑星や恒星、宇宙にも個性がある。 役割や可能性に満ちている。 そして自分も個性がある。 その個性が輝く瞬間に、惑星や宇宙と通じている。 -
大地との交流
大地は聴いている 大地の気持ちを受け止める意思がまず大切だよ。 歩くときは何も考えない。 大地は聴いているから。 人生を音で聴いている。 歩くと大地が聴いてくれている。 歩くと音が出るから、大地が喜ぶのよ。 人の散歩は、大地にとっては音楽だね。 -
大地の耳
大地は聴いている 道を歩く時間は、メロディライン。 その道を歩くために準備した時間は伴奏さ。 自分の生き方がオーケストラ。 大地が喜ぶ曲を奏でたら、豊かさが実るよ。