メッセージ– category –
ココロちゃんからあなたへのメッセージ
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迷いは無知からくる
決断のために必要なこと 迷いは無知。 本当の自分の道が分からない状態だから。 ゆえに、自分の意志を知れ。 決断できるまで知識を磨け。 これが回答です。 -
土地と人と神をつなぐ
歩いて神社参拝する意味 神社まで歩くことで、土地と人と神がしっかりとつながる。 車で神社へ行くと、神社と人がつながる。 歩くと土地と人がつながる。 土地は時間を音として感じている。 土地は、歩いている人の過去と今のすべての時間を音として感じて... -
鍛錬の重要性
直感を曲げられないために 自分の心と体を鍛錬していると、他人の感情をぶつけられたとしても直観は曲がらず、ただ影響を受けるだけ。 受けた影響も、自分を変える糧になる。 鍛錬を怠ると、自分を確かめ慣れていなくて、自分の内に入られて直観を曲げてし... -
自ら成長の階段を登りなさい
常にその先を見よう あなたは本質をつかみきれずに、途中で引き返す癖がありませんか? つかんだら、その先の景色が見えてくるはずです。 つかんだ先を見ることが、つかむことの目的です。 つかみきっても、まだ先があるのですよ。 立ち止まるのではなく、... -
常に自分を見つめていると地球と通ずる
自分と向きあう、その先に 自分を見つめて見つめて見つめて見つめ続けて、 どんなささいな感情も見逃さず、 途絶えず、深く、自分と向き合うと、 地球と通じる瞬間がある。 その状態で、己の感情を揺らすことは、 地球の一部を揺らすことになる。 その責任... -
龍と蛇
願いの性質をみる 龍は、「神のなされたいことを生きたい」という思いを持っています。 そこから気持ちが変化すると、蛇になります。 「自分がしたいことをさせてよ」と謙虚でなくなると、龍は蛇になるのです。 -
二つの視点で見る
主観と客観 主観の視点とは、自分はどうしたいのか、どう思っているのか、自分の奥にある感情へと向かう。 客観の視点とは、感情を交えず、自分というものを全方位から点検する視点。 主観と客観、この両方の視点から見て、何が見えてくるのか。 それをい... -
反省の一歩
自分の思いを覚えておく 後悔する出来事があったならば、その時の自分の思いを見つめて覚えておくこと。 「こう私は思っている」と覚えておくことが反省の一歩です。 すると似たような局面で、繰り返す手前で、感情を思い出せます。 自分の心をごまかすと... -
恐怖心に立ち向かう覚悟をもつ
自分を変えるために 自分に向き合って自分を変えるには、恐怖心に打ち勝つことだ。 それには恐怖心に立ち向かう強さが必要だ。 覚悟をもたないと、恐怖には立ち向かえない。 今ある自分が全てひっくり返るような変化に、思想では立ち向かえない。 自分が恐... -
今をないがしろにするな
苦しい理由 今をないがしろにするから、 だからあなたは、苦しいのです。 今をないがしろにしてはいけません。 自分をないがしろにすることになりますから。