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ココロちゃんからあなたへのメッセージ
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ケンカの練習
子供に感情の見つめ方を教える 子供に「おばあちゃんと喧嘩してみようか」などと言って、実際に喧嘩の体験をさせてみるのがいい。 子供に「あなたの考えていることを私にぶつけてごらん」といって感情をぶつけ(=発散)させてみる。 それに対して「あなた... -
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集中
瞑想などで意識を集中していくと、その日の出来事が浮かんでくるのは、その日のこと(自分の感情、意識)を整理しようとしている。 思い出していると急に咳き込むのは、ぐっとおさえてしまった自分の意識を掘り出している。 自分が抑圧していることを、咳... -
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祈りの時間は自分と向き合う時間
やはり人間なので、辛いことから逃げたい気持ちはある。 自分と向き合うことは勇気がいる。 祈りが面倒だと思う時は、自分と向き合おうとしていないところがある。 例えば、何かの影響を受けているけれど、気づいていないとか…。 自分が影響を受けているこ... -
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言葉の読み方
ゆっくり読む 言葉はゆっくり読みなさい。 自分の読み方が速いということは、口だけで読んでいることが多い。 そうすると言葉の意味を理解してなくても読めてしまう。 お腹から読むとどうしても、深い理解をしていないと力が入らない。 特に、祈りや願いは... -
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感情を押し込めている人は
心が麻痺する 感情を押し込めて抑圧していくと、だんだん麻痺してくる。 悲しみや苦しみを抑圧して、感情麻痺になっていく。 その麻痺が、喜び、楽しさ、嬉しさなどの感覚をしびれさせていく。 感情麻痺を緩和するためには、何かをつくっていくのが一番良... -
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否定が肯定に変わる瞬間
小さな肯定を重ねると 小さな肯定を重ねていけば、自分の意識の「できない」が「できる」に変わる瞬間が必ず来る。 「これができた。」 「これに感動した。」 小さな積み重ねです。 -
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感情を覚えておく
ほんのり否定をしない 何か事件が起きたり、新しいことをした時にも、自分が感じた感情を覚えておくことだ。 「自分の感情はない」は自分の一部を否定していることになる。 自分が感じたものを覚えていないのは、ほんのり否定になります。 その時の感情を... -
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すべてを肯定する見方の訓練
すべてを肯定する見方の訓練には、感情を覚えておくことです。 感情を覚えていないと、自分の一部の否定になります。 「私はこう思った」という思いそのものも自分です。 自分で生んだ一部です。 さらにその奥にある感情を覚えておけば、感情を捉える視野... -
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感情の葛藤は自分の原因に気づかせるサイン
原因に気づかない時 自分が原因を作っている場合、自分は変えないけど助けてくれ、というのは虫の良い話。 原因に気が付かないままでいると、それを教えるサインが来るよ。 心の葛藤は、そういう時に生じる。 葛藤の中で出てくる感情を見て、自分がつくり... -
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自分を知るにはまず行動
行動すれば見えてくる 個性を究めるには、どこまで自分を白紙にできるかが勝負。 そうしないと、本当にやりたいことなのかどうかの見極めがつきません。 やる前にはすべての可能性があり、やってみないことには何も言えない。 自然になるべくしてなる。 や...