メッセージ– category –
ココロちゃんからあなたへのメッセージ
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ありのままの心を観察する前に
行き過ぎた思いを点検しよう 執着を持ったまま「本当はどうしたいのか?」と考えても分からない。 執着を放してから考えないと、「本当はどうしたいのか?」が分からない。 執着は行き過ぎた思いだ。 行き過ぎた思いは、今の自分から発されている。 自分に... -
未来を否定しない
あらゆる可能性を信じて ありとあらゆる可能性を知っていたならば、何も否定することがない。 未来は、あらゆる可能性を信じて否定しない。 心で相手を見よう。 知識でみても可能性は全て見えない。 -
心をみて話したのか?
相手の成長を心底願う 相手のどこに向かって話しかけているかによって、どこに届くかが違う。 心をみて話したのか? 顔を見て話すだけなら、耳にしか届かない。 相手がどうなってほしいと思っているの? 相手の成長を願えている? 成長を願うとは、その人... -
自分が自分であることに誇りを持て
心の底から 自分が自分であることに誇りを持て。 心の根底から自信と誇りを持て。 限定した自信や誇りではだめだ。 何かと比較して、誰かと比較して、誇りを持てないのは言い訳だ。 -
嘘が感情のヒビとなる
人に操られる理由 嘘はヒビだ。 そこに付け込めば人の感情が動く。 動きがあれば操れる。 嘘があっても自己一致していると、ヒビはない。 ヒビがなければ、かなわない。 -
しんがりでよいから退くな
はやく進む必要はない しんがり(=一番最後)でよいから志を退くな。 はやく進む必要はない。 はやく進むほうが危ない。 焦って急ぐと早死にする。 退かずに進む方が、終わりをまっとうできる。 -
夢を忘れると迷いが多くなる
捨てるものが捨てられない 夢を忘れると迷いが多くなってくるよ。 捨てるものが捨てられず、これもあれもよい、と抱え込んでしまう。 夢が明確化すると、これはここまで考えればよい、と区切る境界が出来る。 -
体の声を聴け
休息が必要なとき 今、自分の体はどのくらい休息が必要と言っているのか? 体の声を聴いて、心が判断してあげよう。 休むなら、自分でいつ休むか決める。 今のその体はどのくらい休憩が必要と言っているのか? 声は直接聞こえなくとも、心が判断してあげて... -
無意識に隠れる否定
価値のないものなど存在しない ある人は、自分が価値を認めるものを上位に置いて、そうでないと思うものを否定していました。 線引きをして、下位と思うものを否定して、関心を向けなくなったのです。 こうした否定の前提は、クセとなると、前提としている... -
個性を発揮している時の特徴
生き生きしているよ 個性を最大限に発揮しているときは、いくつかの特徴があります。 生き生きしている。 自分の問題を外部的要因で説明しない。 思考の組み立てが、肯定を前提としている。