目次
感情の揺れを見のがすな
自分を見つめる時は、感情の動き・揺れを絶対に見逃さないようにしなさい。
自分の感情の動きをどこまで自覚できるかが勝負です。
感情の揺れを見つめないと、自分自身がごまかされてしまいます。
感情は自分へのサインですので、それをどこまでに逃さずにいられるかが勝負になるのです。
怒りが湧いたとします。
その怒りの奥にはきっと何かがあります。
その奥を玉ねぎの皮を剥いていくように、つかみ取る必要があります。
深く玉ねぎを剥いていくのは、物の見方の転換になっていきます。