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ボヤキのエネルギーの正体
ボヤキのエネルギーというのは、自分のまわりをぐるぐる回って遠くへは行きません。
そのエネルギーは自分の周辺に漂い、ボヤキ続けると自分をおおってしまう。
その自分をおおうものは自分を守る殻となり、周囲からは、やらないことの言い訳をしているように見えてしまう。
ボヤキの壁を作ってしまうと、自己防衛が強くなりアドバイスを聞く耳もなくなっていき、自分が変わることもない。
何かをやろうと決意しても、その決意をはじいてしまう。
ボヤキは、「私は変化しません。私は成長しません」というエネルギーと同じなのです。