怒りの奥にある「本当の感情」をどう見つめるか
こんにちは、花町宰(おさむ)です。
前回まで、私はツタの思考に絡め取られていた20代の体験と、
そこから抜け出すきっかけになった二つの出来事をお話ししました。
今回は、 怒りの奥にある「本当の感情」をどう見つめるか について、
私自身の体験をもとに深くお話ししたいと思います。
💥怒りは「本当の感情」を隠す“蓋”だった
当時の私は、怒りに支配されていました。
しかし今振り返ると、怒りそのものが本質ではありませんでした。
怒りは、もっと深い感情を隠す“蓋”(ふた)だったのです。
その蓋をそっと開けると、
そこにはいくつもの感情が折り重なっていました。
- 将来への不安
- 選んだ道が消えた喪失感
- 大学中退という事実への劣等感
- 給与体系の不公平感
- 「自分はどうなるのか」という怖さ
- 「こんな扱いか」というやるせなさ
これらの感情は、怒りよりもずっと重く、ずっと痛かった。
だから私は、その痛みを見たくなかった。
怒りにしがみつくことで、痛みから目をそらしていたのです。
🤣感情を見つめるとは、「痛みをそのまま感じること」
祈りを続ける中で、私は少しずつ自分の感情を見つめられるようになりました。
感情を見つめるとは、 痛みを分析することではなく、
痛みをそのまま感じること でした。
不安を不安として感じる。
喪失感を喪失感として感じる。
劣等感を劣等感として感じる。
そのまま感じると、感情は静かにほどけていく。
怒りという蓋が外れ、その奥にある本当の感情が姿を現す。
その感情を受け入れたとき、
私は初めて「自分の中心」に戻ることができました。
😊感情を見つめると、人生の方向が変わる
感情を見つめると、人生の方向が変わります。
なぜなら、感情は
心からのサイン
だからです。
- 不安は、「もっと自分を整えなさい」というサイン。
- 喪失感は、「新しい道を探しなさい」というサイン。
- 劣等感は、「自分の価値を外側に置くのをやめなさい」というサイン。
- やるせなさは、「本当の自分の願いを思い出しなさい」というサイン。
感情を見つめることで、
私は自分の人生を自分で選び直すことができました。
◆ 次回予告/
次回は、 「竹の思考とは何か──私が実践してきた心の整え方」 についてお話しします。
ココロちゃんの原文はこちらから読めます: 👉 ツタの思考と竹の思考
