🤔人生からの送り出し――そして、心を見つめる道へ
こんにちは、花町宰(おさむ)です。
前回は、プライドが砕け散った過酷な現場で、
一日一日を徹底的に仕上げることで、静かな誇りを取り戻したお話をしました。
そんな矢先、ある会計士の先生から、
私の胸を深く突き刺す言葉が投げかけられたのです。
⚡ 残酷な言葉という名の、人生からの“送り出し”
「花町さん、この仕事はね、いま中国からの労働者の方々が日本に来て、
現場でやっている仕事内容と同じですよ。
あなたがいつまでもやるような仕事ではありません」
その言葉を聞いた瞬間、
私は目の前が真っ暗になるほどのショックを受けました。
ようやく這い上がり、ようやく誇りを持てるようになった仕事。
それを「あなたのやる仕事ではない」と突きつけられたのです。
心が引き裂かれるようでした。
しかし――
その激しいショックの奥で、もうひとつの静かな感情が、そっと芽生えました。
「そうだ。私は、いつまでもここに留まっていてはいけない。
次へ進む時が来たんだ」
今なら分かります。
あの言葉は、私のプライドを傷つけるためではなく、
人生が私を“次のステージへ送り出すため”に、
その先生の口を借りて伝えてくれた合図だったのです。
🌱 慢心を削ぎ落とし、足腰を鍛える目的は、もう達成されていた
あの地味で過酷な職場で、
私は自分の慢心を削ぎ落とし、足腰を徹底的に鍛え上げました。
その目的は、もう十分に果たされていたのです。
そんなタイミングで、まるで待っていたかのように、
別の方から新しいお誘いが届きました。
それは――
私がずっと求めていた、人間の「心」と深く向き合う仕事への招待状でした。
こうして私は、カウンセラーとしての学びをゼロから始めることになったのです。
🌟 結び:すべての出来事は、あなたを輝かせるための“心の調律”
全8回にわたり、私の歩みをお届けしてきました。
中年でのリストラ。
崖っぷちの会社での死線。
プライドが砕け散った過酷な現場。
当時は「なぜ自分ばかりがこんな目に」と苦しみました。
しかし、20年後にココロちゃんから聞いた言葉が、
すべての答え合わせをしてくれたのです。
「決意が、その人である」
「始まりはまず自分の決意を示せ」
人が「心の成長を遂げたい」と本気で願ったとき、
人生は時に、一見ネガティブな状況や厳しい試練という形で、
チャンスを運んできます。
それはあなたを痛めつけるためではなく、
魂の偏りを正し、
本当に輝くべき場所、自分を生ききるための場へと連れていくための
“心の調律”なのです。
もし今、あなたが暗闇の中にいるとしても、どうか絶望しないでください。
「ここで自分はどうありたいか」
その小さな決意を打ち立てた瞬間から、
あなたの未来は確実に動き始めます。
あなたの人生にも、未来を切り開く美しく気高き決意が宿りますように。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
なお、ココロちゃんとの私の元の対話の内容は、下の行をクリックしてご覧ください。
