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心を見るということ⑥

その人に触れる喜び

知識は役に立つ。

しかし、心は生きている。

今日、誰かと話すとき、

その人の言葉の奥にある「」を

そっと感じてみてほしい。

職場の同僚でも、

家族でも、

すれ違いざまに交わす短い会話でもいい。

知識を一度だけ横に置いて、

その人の心の風景を眺めてみてほしい。

そこには、

どんな本にも書かれていない、

その人だけの真実が静かに息づいている。

そのとき、あなたはその人に触れた喜びを

静かに味わうかもしれない。

そしてもし、

この文章のどこかがあなたの心に触れたなら、

それはきっと、

ココロちゃんの言葉があなたにも届いたということだ。

ココロちゃんの言葉

ココロちゃんが、そのとき私に言った言葉は、

ブログ・メッセージ「知識で見るな、心を見ろ」(2025.1.3)に掲載している。

再録するので、味わってみてほしい。

あなたの心には、どう響くのだろうか。

カウンセラーさん、あなたは純粋に心をみていない。
知識をみている。
本を読むことは、心をみるのに必要ない。
あなたは心をみる仕事の人だろう。
心は、どんな本より大量の情報が詰まった宝庫だ。
心にこそ、本当に関心を持て。

(「知識で見るな、心で見よ」完) (花町宰)

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