MENU

寄り添うということ①

寄り添うとは「同じ方向を見る」こと

人とのコミュニケーションで、非常になめらかで

深い関係を持ちやすくなる方法があります。

それは、人の話を聴くときに、寄り添うという姿勢を持つことです。

これはカウンセリングの時などで特に必要な姿勢ですが、

日常の人生にかかわる相談に乗る際などでも、とても有効です。

ココロちゃんは「寄り添って話を聞く」で、こう書いています。

人の話を聴くとき『寄り添う』というのは、話している人と同じ方向を向いているかどうか。

対面じゃなく並列、もっと正確に言えば行列。

自分の位置から相手を見る癖があるなら、

まずこれを直さないと、寄り添うことはできないし、理解が遅れる。

相手の見ているものを自分も見る。

これが寄り添うことです。

ただし、それだけではその人と重なりすぎて同化してしまうので、少し後ろの位置で見る。

(ブログ・メッセージ2025.1.27)

対面ではなく「並列」「行列」という視線

私たちは「寄り添う」という言葉を聞くと、

相手のすぐ横に立ち、肩を並べるような姿を思い浮かべます。

けれど、ココロちゃんの言う寄り添いは、もっと静かで、もっと繊細です。

寄り添うとは、 相手の視線の先を一緒に見ること。

そして、相手のすぐ横ではなく、少しうしろに立つことです。

対面に立つと、どうしても「自分から相手を見る」構図になります。

 そこには、自分の価値観や経験というフィルターが入り込みやすい。

しかし、並列に立つと、視線は自然と同じ方向に向きます。

さらに少しうしろに立つと、相手の肩越しに、相手が見ている世界が見えてくる。

その視線は、謙虚で、静かで、押しつけがありません。

ココロちゃんの寄り添いとは、この「行列」の姿勢です。

(「寄り添うということ②」につづく)

(花町宰)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次