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時間はいつも向かい風③

現状維持は止まって見える

下りのエスカレーターでは、 階段が下がっていくため、

絶えず歩いてようやく位置を保てます。

普通に歩いているだけでは、上にも前にも進めません。

毎日が同じことの繰り返しで、 変化や進歩がほとんど感じられないとき、

私たちはまさにその状態にいるのかもしれません。

なんとなく惰性で日々をこなしているだけ。

これも一種の停滞です。

そういう時の自分を振り返ると、一定の特徴があります。

 笑いが減っている。

 ワクワクしていない。

 生き生きしていない。

ただルーティーンをこなしているだけ。

こうした状態です。

これは丹田が動いていないときの特徴であり、

 個性が輝いていないときに起きる現象です。

(「時間はいつも向かい風④」につづく)

(花町宰)

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