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信じる心と不安①

1.不安を見つめる

自分の心の動きを見つめていると、いくつかの不安が心の中にあり、

まるで水中のあぶくのように、不安の粒がプクプクと繰り返し湧いています。

その根っこはどこにあるのでしょうか。

不安という心の働きは、迫りくる危険やリスクに身構え備えることで、

それを回避したり最小限にするために必要な機能だと思います。

何かの危険の兆候を自分に気づかせようとしているのかもしれません。

でも、不安そのものが過剰となり暴走し始めると、

懐疑心や恐怖心で心をむしばまれ、立ちすくみます。

未来があやふやなものに感じられ、信じられなくなります。

そういう時は、なにより苦しい。

こんな時こそ、不安と向き合い、自分を取り戻すべき時だとおもいます。

(「信じる心と不安②」に続く)

(花町宰)

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