神の眼

祈りの聞かれ方

神の眼は、祈る瞬間に、それまでの人生と、これからの人生を、エネルギーとしてみる。

それまでの方がやや色濃く、これからの方は、乱視のようにブレている。

その状態で「願い」を聞く。

すると、「願い」に反応して、それまでの中から、努力や苦悩のその人が浮き上がる。

これから、が、うっすらと濃くなる。

「願い」と照らし合わせて問題なければ後押しするし、「願い」通りにならなければ変化(成長)を求める。

だから、出来事が起こる。