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話を聴く②

気づきを促す聴き方

ココロちゃんの聴き方は、相談者が「自分が自身でこたえを発見できる」ようにする聴き方です。

相談者が、自分を見つめるための手ほどきをしてもらえる聴き方です。

そして、ココロちゃんの聴き方は、相手に依存させないように細心の注意が払われます。

相談者が聴き手に依存するようになると、心の成長が止まるからです。

この聴き方に従って繰り返し話を聴いてもらうと、次第に自分を見つめる方法が身についてきます。

やがて、自身で自問自答しながらでも、こたえが見つけられるようになります。

そうなると、自分が家族から相談を受けた時も、同じような聴き方することができるようになるのです。

例えば夫婦の場合、いつも私が妻の話を聴くうちに、妻が時には自分でこたえに気が付いて、

その気づきを私に話してくれることも増えてきました。

要するに、気づきを促す力が、この聴き方にはあるのです。

(「話を聴く③」に続く)

(花町宰)

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