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時間はいつも向かい風⑪

未来は起きるものではなく、迎え入れるもの

時間の非対称性と時間密度、

この二つの観点からココロちゃんの仕事術を考えてきました。

この二つの観点は、実は同じ一点に収束します。

それは——

未来を味方にするとは、濃い時間を積み重ねること

ということです。

ココロちゃんは、

今の自分が未来の自分を助け、未来の自分が今の努力を回収する

という “二人三脚の働き方” をしています。

だから、彼女の未来はいつも静かに開いていく。

未来は、ただ待っているだけではやってきません。

準備の総量と質によって、その姿を変えて現れます。

ココロちゃんの仕事術は、

その未来を “迎え入れるための態度” を教えてくれます。

  • 未来を味方にする
  • 時間を濃くする
  • 未来の自分と共同作業する

この三つが揃ったとき、

私たちの未来は静かに、しかし確実に開いていくのだと思います。

(「時間はいつも向かい風」完)

(花町宰)

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