未来は起きるものではなく、迎え入れるもの
時間の非対称性と時間密度、
この二つの観点からココロちゃんの仕事術を考えてきました。
この二つの観点は、実は同じ一点に収束します。
それは——
未来を味方にするとは、濃い時間を積み重ねること
ということです。
ココロちゃんは、
今の自分が未来の自分を助け、未来の自分が今の努力を回収する、
という “二人三脚の働き方” をしています。
だから、彼女の未来はいつも静かに開いていく。
未来は、ただ待っているだけではやってきません。
準備の総量と質によって、その姿を変えて現れます。
ココロちゃんの仕事術は、
その未来を “迎え入れるための態度” を教えてくれます。
- 未来を味方にする
- 時間を濃くする
- 未来の自分と共同作業する
この三つが揃ったとき、
私たちの未来は静かに、しかし確実に開いていくのだと思います。
(「時間はいつも向かい風」完)
(花町宰)
