「時間」という見えない味方
前回の記事では、ココロちゃんが実践している
「先取りする仕事法」について書きました。
彼女の行動は一見するとシンプルですが、
その背後には “時間との付き合い方” という深い原理があるように思います。
そこで、その原理を、
① 時間の非対称性
② 時間密度の違い
という二つの観点から掘り下げてみたいと思います。
どちらも、ココロちゃんの行動を理解するための“よすが”になるはずです。
🤔
最初に取り上げる「時間の非対称性」とは、
時間はだれにとっても平等に訪れるのではなく、
準備している人としていない人では、違った形で訪れるという原則です。
次の「時間密度の違い」とは、
同じ一時間でも、その中身の濃さが人によってまったく違うという考え方です。
未来に向けて積み上げる時間は濃く、 ただ処理するだけの時間は薄くなる。
これは、誰もがどこかで感じたことのある感覚ではないでしょうか。
ひとつずつ順番に紹介していきたいと思います。
(「時間はいつも向かい風⑨」につづく)
(花町宰)
