現状維持は止まって見える
下りのエスカレーターでは、 階段が下がっていくため、
絶えず歩いてようやく位置を保てます。
普通に歩いているだけでは、上にも前にも進めません。
毎日が同じことの繰り返しで、 変化や進歩がほとんど感じられないとき、
私たちはまさにその状態にいるのかもしれません。
なんとなく惰性で日々をこなしているだけ。
これも一種の停滞です。
そういう時の自分を振り返ると、一定の特徴があります。
笑いが減っている。
ワクワクしていない。
生き生きしていない。
ただルーティーンをこなしているだけ。
こうした状態です。
これは丹田が動いていないときの特徴であり、
個性が輝いていないときに起きる現象です。
(「時間はいつも向かい風④」につづく)
(花町宰)
