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転職、崖っぷちからのスタートライン⑤

😓板一枚下は地獄。その死線で掴んだ「自信」という名の盾

こんにちは、花町宰(おさむ)です。

前回は、「現実の世界で自分を鍛えたい」という私の祈りが、

 結果として過酷な環境を引き寄せた

――そんなお話をしました。

友人の会社に入社したとき、すでに会社は多額の負債を抱え、

 倒産の噂が流れるほどの危機的状況でした。

しかし、試練はそこからさらに重なっていきます。

⚠️ 責任者たちの退職――残されたのは、未経験の私

入社の少し前、責任を取りたくない元銀行員の経理責任者が辞めてしまいました。

私の入社後、続くように、残っていた二人の経理職員も次々と退職。

気づけば、

実務経験ゼロの私と、新しく採用されたスタッフの二人だけ

で、会社の台所事情をすべて切り盛りすることになっていたのです。

未経験の私が立たされたのは、

会社の生死を分ける「金融機関とのタフな交渉」の責任者という席でした。

🌊 板一枚下は地獄――死線を歩く日々

「もし明日、銀行が借り換えを許可してくれなかったら、この会社は倒産だね」

そんな会話を、夜の車中で社長と交わしたこともあります。

漁師の世界には、

「船底一枚下は地獄」

という言葉があります。

板一枚の下は荒海。

一歩間違えれば、すべてが飲み込まれる。

まさにそんな心境の日々が続きました。

客観的に見れば、それは「不運な大ピンチ」。

しかし、この死線を潜り抜けた経験こそが、

私の思想の偏りを修正し、

かつてのコンプレックスを大きな「自信」へと変えてくれたのです。

🔥 死線を越えて得た“本物の自信”

中年の再出発で、これほど自分を鍛え上げられる打席は他にありませんでした。

そして私は、20年後にココロちゃんの言葉を聞いたとき、深く理解しました。

「決意が、その人である」

あの時、私は崖っぷちの状況に文句を言わず、逃げ出さず、死線を潜り抜ける覚悟を決めた。

その覚悟こそが、私の「変わりたい」という祈りに対する、私自身の決意表明だったのだと。

🌟 次回予告:ブレない自分をつくる“心の在り方”へ

次回は、この「決意」の先に待っている、

ブレない自分をつくるための心の在り方について、

さらに深くお話ししていきます。

今日もあなたの心に、

自分をどこまでも高めていく、美しい決意が宿りますように。

(「転職、崖っぷちからのスタートライン⑥」につづく)

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