夢エネルギーの統合—願いは形を変えながら、中心へ向かって返ってくる
😀 私の人生に流れていた「三つの願い」
振り返れば、私の人生には、 いつも三つの願いが流れていました。
- 宗教的な根源を知りたいという願い
- 科学的に宇宙の本質を知りたいという願い
- 社会に貢献したいという願い
これらは別々の方向に見えながら、
実は静かに同じ一点── 「根源」 へ向かっていたのだと思います。
家庭環境から芽生えた宗教的関心。
思春期の葛藤の中で求めた哲学的・宗教的世界観。
理系の探求心から生まれた空間と時間への渇望。
学生時代に出会った岡潔先生や梁瀬義亮先生の姿勢。
社会改革への情熱と挫折。
心の世界への沈潜、癒しへの渇望。
心理学への転換。
それらすべてが、 私の人生の中で静かに一本の線としてつながっていきました。
😆願いは形を変えながら、私を導いていた
夢は、いつも同じ形をしているわけではありません。
人生の段階によって、姿を変えます。
若い頃は、「社会を変えたい」という形で現れました。
中年では、「心の世界を極めたい。自分を癒したい」という形で現れました。
その後は、「自分の個性を輝かせたい」という形で現れました。
しかし、その根底に流れていた願いは、 いつも同じでした。
「根源を知りたい」
「根源に沿って生きたい」
「根源のエネルギーを世界に届けたい」
夢は、形を変えながら、 私を中心へと導き続けていたのです。
😥試練は、夢にふさわしい自分になるための鍛錬だった
人生の試練は、 夢を壊すためではなく、 夢にふさわしい自分になるための鍛錬でした。
大学での思想的対立。 社会改革の志の宙吊り。
職場での行き詰まり。 交通事故。
放浪の旅。 神社や寺院で聞いた静かな声。
心理学の学び。 そしてココロちゃんとの出会い。
これらすべてが、 私を「夢にふさわしい自分」へと育ててくれました。
夢は、ただ願うだけでは叶いません。
夢にふさわしい自分になるための試練が与えられ、
その試練を越えることで、 夢は静かに形を持ち始めます。
😁 ココロちゃんとの出会いで、夢が一本の線として統合された
ココロちゃんとの出会いは、 私の人生の願いが一本の線として統合される瞬間でした。
宗教的探求、科学的探求、心理学的探求──
そのすべてが「中心」へ向かう道であり、
ココロちゃんはその中心への道を まっすぐに示してくれました。
自分の中心へ降りていく中で、
私は自分を肯定し、自分を信頼し、自分を尊ぶことができるようになりました。
そして、 他者の個性に対しても深い敬意を持つようになりました。
ともに根源のエネルギーが、
それぞれの個性の花を咲かせようとしている仲間なのだ。
その感覚が、自然に心に宿るようになりました。
🫡 統合された夢──世界への貢献として咲く
今の私は、自分の個性を輝かせることが、世界への貢献になると感じています。
そして私の場合、
ココロちゃんの思想を伝え、その掘り下げ方を学んだ実践を通して、
直接カウンセリングを受けられない人にも
自己カウンセリングができるように情報を提供したい
── それが私の願いです。
それは、 私の個性が世界に向けて咲かせる花であり、私の魂が望んできた道なのだと思います。
◆ 自己カウンセリングの問い(第5回)
- あなたの人生で、形を変えながら続いてきた願いは何でしょうか。
- その願いは、今どのような形であなたを導いていますか。
- あなたの個性を輝かせることで、世界にどんな貢献ができるでしょうか。
◆ 次回予告(シリーズの締め)
第6回(最終回) 夢エネルギーの本質──あなたの願いは、あなた自身の中心から生まれている
シリーズ全体を総括し、 読者自身の夢エネルギーを見つめるための 「最終の自己カウンセリング」をお届けします。
◆ ココロちゃんの原文への案内
今回のテーマの原点となったココロちゃんの一言はこちらです。
「夢は、その人が発したものが、その人に返ってくるものです。
その人自身の思いそのものが夢なのです。」
