MENU

人生と覚悟②

目次

「受け止める」とは、自分の意志で選ぶこと

こんにちは、花町宰です。

「受け止める」という言葉は、しばしば

「我慢する」「耐える」といった意味で使われます。

しかし、私にとっての「受け止める」は、それとは少し違います。

私にとって「受け止める」とは、

起きた出来事や湧き上がる感情を、

ただ受動的に受け入れることではありません。

それは、自分の意志で選び取る行為です。

🌗感覚の違い

これまで私は、受け止められなかった現実をいくつも経験してきました。

そこには、失うことへの恐れや、握りしめていたものへの執着、

そしてプライドがありました。

「こうであってほしい」という願いにしがみつくほど、

現実を自分の選択として引き受けることが難しくなるのです。

流されているとき、私は流れの外側に立って眺めています。

「自分の人生なのに、自分が運転席にいない」ような感覚です。

一方で、受け止めているとき、私は流れの中で自分の手で漕いでいます。

同じ川の水に揺られていても、

「自分が選んでここにいる」という感覚はまったく違います。

「これは自分の選択だ」と感じられた瞬間には、

心の中心がストンと定まります。

腑に落ちる、という言葉がありますが、

まさに丹田のあたりに重心が戻ってくるような感覚です。

そのとき私は確信を持ちます。

外側の条件がどうであれ、「これは自分の意志だ」と言えるのです。

🏵️迷いがなくなる

丹田が「これは必要だ」と判断したと感じる出来事は、

過去に何度もありました。

少し浮ついた気分のときに選んだことは、後から「違った」とわかることもあります。

しかし、「自分の意志で選ぶ」と決めて、

丹田の確信を伴って選んだとき、私は迷いません。

その選択は、たとえ結果が厳しくても、どこかで納得がついているのです。

受け止めるとは、 現実を「仕方なく受け入れる」ことではなく、

「これは自分が選ぶ」と、内側の中心から引き受けることなのだと思います。

☞次回のご案内

次回は、覚悟があるときと無い時の、現実との距離の取り方についてお話します。

☞このシリーズのもととなるココロちゃんのメッセージは、こちらからご覧いただけます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次